元気な赤ちゃんが欲しい、でも無事生まれてくるのか心配…、なかなか妊娠できない…色々悩みはありますよね。
くよくよ考えても仕方がない、子どもを生むということは人生において一大行事だし、 誰でも悩みは尽きないと思いますが、あれこれ考えるまえにまずは私たちに相談してみませんか？
あなたのお手伝いができると思います

赤ちゃんが欲しい、この気持ちは妊娠して出産するまで持ちつづけることが最も大切です。
元気な赤ちゃんを産むためには色々な準備が必要だからです。

準備というのは、まずお母さんは基礎体温をつけ、ご夫婦で食事のバランスや生活習慣を規則正しくすることがとても重要です。
そして、体を冷やさない事。規則正しい生活は、よく眠り、バランスよく食べ、いらいらしないリラックスした状況を作る、これが基本です。

健康な赤ちゃんは母親だけでなく、父親の健康にも影響してきますので夫婦なかよく協力することが肝心といえます。

ぜひ、私の出産体験記をお読みいただき、お二人で健康な子宝を授かる参考にしていただければ幸いです。

平成１８年４月に４３才で３４１２ｇの男の子を無事出産しました。まさに待望の赤ん坊誕生です。
３５才で女の子を一人産んでいた私ですが、とにかくこの娘に兄弟を作ってあげたいという一心で高齢出産に臨みました。

薬剤師という仕事を持ちながらの妊娠は想像以上に大変で、 特につわりがひどく、朝からめまいがして、いつも船酔いをしているような毎日でした。
しかし仕事を休むわけもいかず、本当につらかったのですが、一日も休まずがんばりました。

妊娠中とくに気をつけたことは 食事のバランスストレスをためない休める時は休む 、体を冷やさない を徹底し、体のバランスを促進、維持するために当店の子宝漢方としておすすめするサプリメント 「エッキ」 、「スピリーナハイグリーン」を毎日飲み、食事で摂取しにくい栄養素や基礎代謝を高めるための栄養素を補いました。
また、妊娠中、かなりしんどいと感じる時は「コエンザイムＱ１０」「サメミロン」を体調に合わせて飲みました。

基本的にはあまり薬は飲みたくないので、体成分由来のものと、メーカーに妊娠中でも 大丈夫といういちおしのお薦めサプリメント、漢方をとりいれることで多忙な毎日でも風邪も引かず、また体力的にもかなり助けられたと思います。

４３才という働きながらの高齢出産には、本当に色々な不安や心配もありましたが、 ある意味、妊娠したからこそ出来るうれしい心配、不安でもありました
高齢で出産する私にとって、健康な子どもが生まれてくるかどうかとても心配だったのですが、 くよくよ悩むのもいやなので金額はかかりますが、羊水検査を受けました（約９～１０万円）。
これは思ったよりも楽な検査で、流産などのリスクはありますが、 ずーっと色々な病気や子供への不安をかかえながら出産の日を待つよりも、 思い切って検査したことは私にとってはプラスになったと思います。

それからつわりが終わり、安定期に入ってきましたが、 体はつねに重たいし、とにかくしんどい日々がつづきました。
そういうとき、私にとっては仕事が大きな救いとなりました。
仕事をするのは大変ですが、私の場合、家で一人でいると気分が滅入るばかりなので、 お客様と話をすることで妊娠のしんどさを忘れることが出来ました。
そしてだんだんと出産の日が迫ってきたころ、風邪をひかないように人一倍気をつけました。　

妊娠７～９か月が風邪が流行する冬の季節だったので、家に戻ってからの手洗い、うがいを徹底しました。　また、 「エキスコリン」 というエキナケア主成分ののどスプレーがあるのですが、 妊娠中でも全く問題がないので、このスプレーを愛用しました。

こうして色々なリスクを私なりに克服し、４月に無事出産しました。
本当の予定日は５月だったのですが、予定日までもつと胎児の大きさが４０００ｇ位になると言われたので、 ４月、陣痛促進剤を使いました。

とにかくお産は人生において一大事業です。
色々なリスクを伴って大変な事です。　でも、それを乗り越えるからこそ無上の喜びが待っています。
　まず 「赤ちゃんが欲しい」と思う気持ちを強くもつ こと、あきらめない事、妊娠・出産はご主人の協力なくしては出来ないことです。
私の主人も「パナパール」 という子宝漢方を飲んで協力してくれました。
とにかくまずは基礎体温をつけて自分を知ること。　色々悩んでいることがあればご相談ください。
お電話、手紙、メール、ＦＡＸ、なんでも結構です。

読んでいただき、どうもありがとうございました。

ハローファイン薬局 管理薬剤師：中尾敦恵。